内装補修はどこまでできるのか 内装補修は古い部分を残して、補修が必要な部分だけ修繕する施工内容です。全体を修理するわけではないので、リフォームよりも手軽に、費用を抑えて行うことができます。 部分的に補修すると聞くと「補修した部分が目立つのではないか?」と考える方がいますが、技術を持った職人の手にかかれば、どこが補修した場所かわからないくらい綺麗に直すことができます。部分的な補修が必要な場合には内装補修メニューをご相談ください。 DIYでの補修はやめた方がよい? 内装補修のDIYはやめた方がいいです。最も大きな理由は補修に相当な時間がかかってしまうということです。他のDIYよりも難易度が高いので、時間がかかります。また、綺麗にできない可能性が高く、結局業者に頼む事になる場合がほとんどです。内装の補修にはそこまで大きな費用がかからないので、私たちにお任せいただくのが得策でしょう。 内装補修費用 壁・クロス補修 クロスは、家具の移動時にぶつけたり猫や犬などの動物が引っ掻いたりする事により傷が付いたり破れてしまったりする事があります。 また、壁やクロスに穴が開くと下地が見えてしまうことや、剥がれた部分が目立ってしまう事もあります。張り替える程でもないキズや穴であれば補修で綺麗にする事をおすすめしています。 壁・クロス補修費用 壁の穴(~20cm) 費用目安:20,000円~ 壁の穴(~30cm) 費用目安:25,000円~ 壁紙のめくれ剥がれ(~10cm) 費用目安:8,000円~ フローリング補修 ものを落としてしまってフローリングに傷がついてしまった場合や、へこんでしまった場合にはフローリング補修を行いましょう。軽度の場合には自分で補修できることもありますが、目立つ損傷の場合には非常に手間と時間がかかります。また、綺麗にできる保証もありせん。私たちにお任せいただければ綺麗に早く補修することが可能です。ぜひお申し付けください。 補修内容例:擦りキズ / ひっかきキズ / フローリングの剥がれ / フローリングの凹みと床鳴りなど フローリングの補修費用 半日:15,000円~/1日:30,000円~ サッシの補修 サッシの引っ掛かりが気になる場合や、サッシ自体を交換したいほど劣化が進んでいる場合にはお申し付けください。サッシには部品が多く、取り替えや補修は非常に複雑です。難易度が高いので、ご自身で補修はなさらずに、私たちにお任せください。 サッシの補修費用 異物の引っ掛かり補修 費用目安:5,000円~ 戸車補修 費用目安:5,000円~ クレセント補修 費用目安:8,000円~ サッシ接合ネジの緩み 費用目安:12,000円~ サッシ本体交換 費用目安:200,000円~ 水回りの補修(キッチン・風呂・トイレ) 水回りは急に症状が現れます。水回りの補修が必要な場合にはお申し付けください。例えば、トイレの詰まりやシャワーヘッドの水漏れ、シンクの詰まりなど、急に現れた症状から、配管の洗浄、パイプ交換、ひび割れの補修など、幅広く対応させていただきます。お気軽にご相談ください。 水回りの補修費用 水漏れや詰まり 費用目安:4,000円~ 配管洗浄 費用目安:30,000円~ ひび割れ 費用目安:10,000円~ 建具の補修 建具は傷がついたからといって、すぐに取り替えることができません。そのまま放置している方も多いのではないでしょうか。住環境リフォームでは建具の補修も行なっております。ドアの補修やクローゼットに空いた穴の補修、戸車の補修など、なんでも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。 建具の補修費用 室内ドア補修 費用目安:20,000円~ 玄関ドア補修 費用目安:40,000円~ クローゼット扉補修 費用目安:13,000円~ クローゼットに空いた穴の補修 費用目安:38,000円~ 戸車の補修費用 費用目安:5,000円~ 網戸の補修 網戸に空いた小さな穴の補修から、網戸の張り替えまで行います。網戸の一部に穴が空いている場合には補修を行うことで、網戸の機能を保つことができます。また、網戸全体が劣化している場合には、張り替えることで網戸は新品同様になります。網戸を綺麗に張り替えたい場合には私たちにお申し付けください。 網戸の補修費用 網戸張替 費用目安:1,000円~ 網戸交換 費用目安:10,000円~ 雨戸の補修 雨戸の閉まるスピードが遅くなってしまったり、閉める際に軋んでしまう場合には、網戸の補修を行う必要があります。他にも網戸に異変を感じたら、網戸の補修メニューをご利用ください。小さなことからでも丁寧に対応させていただきます。 雨戸の補修費用 戸車交換 費用目安:5,000円~ 戸袋内の補修 費用目安:15,000円~ 鍵の不具合補修 費用目安:3,000円~ 内装の補修にも火災保険が適用できます。 火災保険と聞くと、火災や爆発による被害しか対応していないように感じてしまいますが、実は火災だけではなく、自然災害によって起こった被害に関しても適用することができるのです。 例えば、台風によって物が飛んできて壁に穴が空いた場合や、大雨が原因で雨漏りに発展した場合など放置しておくと生活に支障がでる可能性のある工事に対して火災保険を適用できます。基本的に戸建住宅用の火災保険であれば、どのタイプの保険でも問題ありませんので、保険を適用して、内装の補修をしてみませんか? 内装の補修に関する注意点 賃貸物件の場合 賃貸物件を空け渡す場合には、原則的に「原状回復」を行う必要があります。自然損耗の場合には大家が負担することになりますので、住人は保証する必要はありませんが、故意に損傷を与えてしまった場合や、不注意によって壊れてしまった時には補修する義務が生じます。空け渡す前に故意の損傷に関しては補修しておきましょう。 破損が大きすぎる場合 破損が大きすぎる場合には補修ではなくリフォームを行う必要があります。基本的に住環境リフォームではリフォームも対応できますが、リフォームは補修よりも費用がかかりますので、注意が必要です。リフォームになった場合には「思っていたよりも費用がかかってしまった」ということはよくあるので、あらかじめご了承ください。 住環境リフォームの補修メニュー 屋根の補修 屋根材の補修を行います。塗装・葺き替え・葺き直しなど、様々な補修を行っていますので、症状に合わせて補修内容を変えることが可能です。 詳しくはこちら >> 外壁の補修 外壁のひび割れ補修・コーキングの打ちまし・へこみ補修などを行っています。プロが症状を確認し、最適な補修をご提案させていただきます。 詳しくはこちら >> 内装の補修 フローリングの張り替えや水回りの掃除、壁穴の補修など、内装に関わる「ちょっとした補修」でも対応させていただきます。お気軽にご相談ください。 詳しくはこちら >>